助成金の専門家　社会保険労務士の会員様による　返済不要の助成金セミナー

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●　助成金の専門家　社会保険労務士の会員様による　返済不要の助成金セミナー

こんにちは！井上幸子です。

私が運営するレンタススタジオで、「わかりやすい！返済不要の助成金セミナー」が開催されました。

主催、講師は、ビズアップラボ２期生会員さまの、社会保険労務士　橋本奈津子さんです。

開催が決定してからは、ビズアップラボ掲示板でも、私のブログでも、開催の告知をお手伝いさせていただきました。

助成金を活用すると、人を雇用するなど、あなたのビジネス拡大の可能性が広がります。

助成金とは？

助成金とは、国（厚生労働省）が推進している、雇用関係の施策と合った活動をした会社に対して、交付するお金のことです。

若者を新規に雇用する、非正規労働者を正規雇用にする、研修を受けさせる、介護離職を防止する、高齢者の安定雇用など、国（厚生労働省）が進めている施策に合った活動をすると、国（厚生労働省）からお金が支給されるのです。

そして助成金は融資とは異なり、返済不要なお金です。

なお、補助金という制度もありますが、そちらは経済産業省や地方自治体などが、特定の産業育成などの為に支給するお金です。

私が公募に応募した、認可保育所事業の施設整備費や開設準備費等に支給されるお金は、補助金にあたります。

補助金は、公募方式で審査なども多く、受給できない可能性が高いケースも多くあります。

助成金を受ける要件

助成金の財源は、雇用保険料です。

雇用保険に加入している事業所で、要件を満たしていればお金が支給されます。

また、公募や審査が多い補助金よりも、支給される可能性が高くなっています。

助成金は、雇用保険に加入している事業所で、要件を満たしていれば、支給される可能性が高いお金です。

助成金の種類

厚生労働省が推進している、雇用関係の施策に合った活動が、支給対象となります。

どんな助成金があるのか、ざっと見たところ、５０種類以上はありそうです。

代表的なものは、

このほか、若者の雇用、高齢者の雇用、障碍者の雇用、職業訓練、待遇改善など、とても種類が多いので書ききれません。

自分の事業では何が支給されるのか、理解するのはとても大変ではないでしょうか。

社会保険労務士でも、助成金を取り扱う専門家は、１０名に１名程度と言われています。

手続きはどうするのか？

５０種類以上ある助成金、どれが頂ける可能性があるのか？支給要件を満たしているのか？そして手続きは？

自分で調べて、申請書類を作成して、役所に提出する、私にはとてもできそうにありません。

その様な場合には、助成金に詳しい専門家に、手続きを代行する方法があります。

今回のセミナーの講師、橋本奈津子さんは、たくさん制度のある助成金制度に、とても詳しい専門家です。

いま、社員を雇っている方だけでなく、これから拡大していきたい、これから人を雇う予定の方も使える制度もあるとのこと。

セミナーでは、活用できそうな助成金制度を、わかりやすく説明して下さいました。

もちろん、難しい準備や手続きの代行を、お願いすることができます。

ビズアップ会員さまで、橋本奈津子さんに助成金の申請代行を依頼して、助成金の支給を受けた方がいらっしゃいます。

セミナーでは、その会員様から、助成金申請手続きの代行をお願いした感想を、お話ししていただきました。

橋本奈津子さんから、セミナー開催後に、ビズアップラボと助成金セミナーを行っての感想を頂きました。