ピアノの先生のためのピアノクラブ 4月はコンクールについて

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ピアノの先生のためのピアノクラブ 4月はコンクールについて

こんにちは!ココエミの井手口です。

4月のピアノクラブ勉強会を、開催しました。

今回は、コンクールについての質問があり、コンクールをどういう風に活用しているか、という話をメインに進めていきました。

ちょうど、夏・秋に向けてのコンクール課題曲が発表されたり、申込みもスタートする時期なので、タイムリーな話題でしたね。

ピアノクラブ ビズアップラボ

ピアノクラブ4月の活動内容

ピアノのコンクールに生徒を参加させることについて

この日参加された方は、コンクールに出していらっしゃらない先生が多かったので、まずはコンクールの特徴を話したり、皆で聞き合いました。

今はピティナをはじめ、たくさんのピアノコンクールが1年を通して開催されています。

レベルも様々で、はじめての子も取り組みやすいものから、ピアニストを目指す本気の子があつまるコンクールまでたくさん開催されています。

生徒にあったコンクールを選んで、参加させてあげることで、技術的にも精神的にもたくさんの成長が期待できます。

ただし、選び方を間違えてしまうと、無理が出たり、それがきっかけで辞めてしまう場合もあるので、慎重に考えていかなければいけない問題です。

ピアノコンクールの選曲について

コンクールのレベルが様々なように、課題曲もコンクールによって、レベルが様々です。

普段からコンクールを念頭において、レッスンしているかどうか、といったご質問もありました。

最近では、自由曲1曲で良いコンクールもありますね。

先生と生徒さんが一緒に成長していくように、コンクールを活用して

コンクールに出ることは強制ではないので、生徒さんによって、希望を聞いてあげると良いでしょう。

コンクールそれぞれに特色があるので、先生もコンクールについてよく勉強して知っておくべきです。

目標があると生徒さんもモチベーションが上がるので、先生と生徒さんが一緒に成長していくように、コンクールを活用して、学びの場としていけると良いですね。

ビズアップラボ、次回は5月16日に募集開始が決定しました!

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