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リトミックの先生のための、勉強会・リトミッククラブを開催しました
こんにちは!ココエミの井手口です。
2月のリトミッククラブ勉強会を、開催しました。
リトミッククラブは、人気の先生方をできるだけ毎回ゲストに迎えるなどもしながら、ビズアップラボの会員さまに多い、リトミック教室の大発展に、ともに頑張っていくクラブです。
司会進行役の大澤ともこ先生は、ビズアップラボ主宰の井上のもとでリトミックのアシスタント講師を長年務めています。
井上のリトミックアイディアや、声掛けなど全て熟知している大ベテラン講師です。
声楽・ピアノ講師としても活躍中です。
今回は、11名の先生方にご参加いただきました。
目次
リトミッククラブ・3月の勉強会での活動内容
体験レッスンまであと1週間!何か出来ることは・・・
新学期。4月からリトミックを新しく始めたい!あたたかくなってきたから、そろそろ習い事を・・・と考えている保護者の方も多いでしょう。
3月の体験レッスン会で、たくさんの生徒さんを入会に導いていきたいですね。
体験レッスンの日程を決め、会場を押さえて、レッスンプランも考えた。
あとは、何かできることはないかな。あと1週間で、さらに体験参加者を増やすためにどうしたら良いか。
など、1年で一番新規受講生獲得を見込める、大事な春の体験会の前に、出来ることを様々お話しました。
英語リトミックの内容・春のプランの拡げ方・日本の季節感も出してみたい!
英語リトミックの内容も、とりあげました。
春のリトミック・英語リトミックのプランで、子ども達が楽しく取り組めるように。
さらに様々な広げ方、工夫の仕方などお話しました。
英語リトミックでは、日本の季節感も出して教えたい、という声も上がっていました。
教具の色で取り合い!?どのような対策があるか
次に、スカーフやスティックなどの教具の色での「取り合い」が起こってしまうことについて、話し合いました。
お子さまには、よくありますね。
人気の色での取り合い、お気に入りの色を取られてしまった!などなど・・・
そんな時、どんな対応をしたら良いのか。また、そうならないようにどんな対策をとったら良いか、先生方で意見を出し合いました。
異年齢でのレッスンの工夫
1歳と3歳では、頭で理解できることも、運動能力も、まったく違いますね。
それでも、時には一緒にリトミックレッスンをしなければならない場面もあります。
同じ月齢の子で集まってレッスンできれば、それは理想ですが、その中でも発達の早い子・遅い子といます。
異年齢で、レッスンをしなければならない時、どのような工夫をなさっているのか、意見を出し合いました。
お月謝はいくら?何人でレッスンしている?体験レッスンは、どんなことをしている?
これからお教室を開きたい、大きくしたい先生方には必見の内容でした。
お月謝の相場や、レッスンの参加人数など、運営面での内容から、新規生徒獲得のための体験レッスンの内容まで、先生方のご意見を交換しました。
また、体験レッスン後の入会に繋げるために、どのような声掛けをしていくべきか、も大切な内容でした。
リトミッククラブやピアノクラブに参加することで仲間と一緒にスキルアップできる
ピアノやリトミックの指導者はどうしても、一人で仕事をしていく方が多いので、なかなか他の先生のアイディアをもらう機会はないかと思います。
ご自分の新しい勉強にもなりますし、意見を交わすなかで、新たなアイディアも生まれてきます。
また、同業の方からの刺激をうけることで、モチベーション維持にも繋がります。
ビズアップラボ、次回は春先頃に募集予定です!
ビズアップラボの内容については、こちらからご覧いただけます。
ビズアップラボにご入会いただけると、リトミッククラブにも無料でご参加いただけます。
募集時期は、メルマガ読者さま優先でご案内いたします。
ぜひ、この機会にご検討ください。